どこまでなのか・・・・

というわけで、今日は早朝に巡礼団がいらっしゃるということで、すーぱー早起きしてフィールドに行ってまいりました。。

最近、昼間は少し暖かくなったので油断して薄着で行ったのですが、朝はやっぱり寒いですね。。

しかも、雨かなんか降った後で道が凍っているし。

が、色々な運にも助けられて、今日も色々な方とお話することができました。

礼拝堂の警報機を作動させたこと以外は、いつもどおりにすごして参りました。

それにしても、毎回思うのは、フィールド・ノーツをどこまでつけるか、ということです。

2年前は、1ヶ月くらいフランスで調査して、A4ルーズリーフ200枚くらいつけました。

日割りにすれば一日6〜7枚ですが、まあ、毎日同じペースで書いているわけではないし、これが多いのか少ないのかなんとも言えません。

フィールド調査をしている人が周りに誰もいないこともあって、調査の裏側として、どれくらいの量をつけるのかのイメージがないんですよね。。

「何を書くか」よりも、「何を書かないか」の方が難しいです。

5時間も同じ場所をうろちょろしていれば、まあ、書くことはいくらでもあるのですが。。。

それにしても、スペイン語の重要性を毎日感じます・・・・