2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっとふり向いただけの異邦人

というわけで、やらなければならないというか、明日は戦争なのですが、やっぱり上手くいきません。 床に落ちていた漫画を読んでしまいました。 ディアスポリス-異邦警察-(1) (モーニングKC)作者: すぎむらしんいち,リチャード・ウー出版社/メーカー: 講談社…

zones dites sensibles

というわけで、いつの頃からの習慣なのか忘れましたが、朝はJ−WAVEでGOOD MORNING TOKYOを聴いています。 先月までDJをしていたジョン・カビラの「Goooooood morning Tokiooooo!!」という、まじでうざい雄叫びが、上が80台という超…

How Green Was My Valley

ウェールズのノン・コンフォーミスト関連のお話で、親分が「わが谷は緑なりき」という映画を紹介されていました。原題は“How Green Was My Valley”で、公開は1941年だそうです・・・・こんな戦前の映画しりませんよね・・・わが谷は緑なりき [DVD]出版社/メ…

携帯不通

というわけで学会が終わり、懇親会に出ないで帰宅するはずが、なぜか気づけば二次会の幹事になっていました。 で、恐れ多くも、先輩に家まで送って頂いたのですが、お車代として自分の携帯を忘れてきてしまいました。 というわけで、月曜日までは携帯・メー…

〜復刊続報〜

というわけで、ジェイムズ『宗教的経験の諸相』が入手可能になったそうです(このブログをご覧の方で、この本を読んでない方を探す方が難しいとは思いますが・・・)。 残り28冊くらいのようです。。。。また、「宗教全般復刊特集ページ」もあるので、無闇…

アナーキストのネクタイ

というわけで、課題の山積状況が加速するほど余計なことをするもので、仙台での学会の際にドラ氏が「ネクタイは変えたほうが・・・」ということをおしゃっていたので、今は2本しか持っていないし、クリーニングに出しちゃったので、数日前に3本目を買いに…

落涙装置

というわけで、やらなくてはならないことが山積していると最もやらなくて良いことをやってしまうのが、やがて悲しき駄目院生の性ですが、リリー・フランキーの『東京タワー』を読了しました。東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~作者: リリー・フラン…

do the Taize

というわけで、久しぶりにネットを眺めて何時間も経過してしまうという、最も嫌いな過ごし方をしてしまいました。 でも、自分の研究とそれなりに関連があって、今まで調べようと思っていたのですが、面倒くさくて調べていなかったことや、いくつかの面白いサ…

「イスラムは奇妙に西欧を魅了しつづける」

というわけで、ダイナマイト文学賞は、トルコの作家オルハン・パムク氏でした。わたしの名は「紅」作者: オルハンパムク,Orhan Pamuk,和久井路子出版社/メーカー: 藤原書店発売日: 2004/11メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 104回この商品を含むブログ (5…

『宗教的経験の諸相』

復刊ドットコムというサイトがあります。これはという名著が、なぜか絶版だったりする経験が誰でもあるのではないでしょうか。このサイトではそういう本を登録しておいて、100人の賛同者が得られれば、原則的に復刊が決まるという仕組みになっています。…

ダイナマイト文学賞

というわけで、「いつのまにか2,3日過ぎている」というとなんだかボケ老人のようですが、実際は勉強したり、師匠・学友と話したり、飲んだり、遊んだり、話したりしているうちに、2,3日が過ぎてしまって、一昨日と一昨昨日の記憶が融合してしまって、…

で、それは今どこにあるの・・・・

というわけで、最近、異常に眠くて仕方がありません。 たぶん、そこらの家猫と競争してもぶっちぎりで勝てるくらいに眠たいです。 なにをしていても、頭がボーっとしてきて、いつの間にか床の上で倒れています。春は春でアホみたいになっちゃうし、秋は秋で…