ただの黄禍論

こんななめた真似がなぜ許されるのかが分かりません。

11月までに国際法廷提訴も=日本の調査捕鯨で豪首相
 【シドニー時事】オーストラリアのラッド首相は19日のテレビ番組で、南極海での日本の調査捕鯨を外交的な話し合いでやめさせることができなければ、次の捕鯨シーズンが始まる今年11月までに国際司法裁判所に提訴する考えを明らかにした。同首相が具体的な期限に言及したのは初めて。(時事通信)

こうした海賊・テロリストを支援し先住民差別を続けるろくでなしのならず者不良国家の存続がなぜ許されるのか、まったく理解できません。

要するに、クジラを理由に大手をふって人種差別をしたいだけです。

善人面してやっている分、ネオナチよりもたちが悪い。

wikiの記述をみるだけでも、シーシェパードなんてのは明らかにカルト。

教祖のポール・ワトソンとかいう醜男は、「動物から取られた食材(牛乳・チーズなど)を取らない菜食主義」を自称しているそうですが、「しかし、ワトソンが外食先でビーフステーキや魚介類を豪快に食べている光景の目撃談がある」ってさ、こういうの過去に何回も読んだことありますよね。

こいつらの商売の仕方は、

 派手な事件を起こしてニュースにする
     ↓
 話題になって世界中から献金が集まる
     ↓
 その資金で装備を拡充して、さらに事件

の連鎖だそうです。

HPには「おれたちNPOだから、寄付すると節税対策にもなるぜ」みたいなことが書いてあります。

すごいですね、テロ集団に寄付して節税とは。

恥ずかしくないのでしょうかね。

こんな人種差別のテロリスト集団を支援するのが世界中にいるんですね、おっかねー。

wikiで挙げられている著名人としては、こんなところ。

リチャード・ディーン・アンダーソン
クリスチャン・ベール
オーランド・ブルーム
ピアース・ブロスナン
ダリル・ハンナ
ミック・ジャガー
エドワード・ノートン
マーティン・シーン
ユマ・サーマン
ヘイデン・パネッティーア

たいていは、あほ面のいくらでも換えがきくような大根ばっかりですが、
ミック・ジャガーは残念ですね。

まあ、元妻をストーカーしているあたりからどうかと思ってましたが、もうローリング・ストーンズは二度と聞きません。でも、大丈夫です、キース・リチャーズがいますから。

007もショーン・コネリーで見りゃいいし、マーティン・シーンなんてのは「ザ・ホワイトハウス」で大統領やってて本当にそんな妄想いだきだしたんですかね、どうかしてるんじゃないんですかね、いずれにしても、チャーリー・シーンの破天荒の私生活の方が面白いです。

ユマ・サーマンって、親父はたしか極めて高名な仏教学者でしたよね。

輪廻から抜け出すこと自体が重要だからクジラ保護しても仕方ねーよと早く親父に教えてもらいたいところです。

で、企業としてはパタゴニアだそうです。

絶対に買ってはいけませんね、まわりまわってテロ資金になる可能性があるわけですから。

大丈夫です、われわれにはモンベルがあります。