FITOW氏

というわけで、なんの因果か天中殺のような状況に巻き込まれなければならないのかを朝から晩まで考えていたのですが、今度は大殺界がやってきました。

台風9号です。アジア名はFITOWだそうです。

で、FITOW氏は、ちょうど私が成田に行く日に、ちょうどその刃の先端を成田のあたりにかけるようです。

もう嫌だ・・・

討ち入りのために、

 「のびたのやつ、ぎったぎたにしてやる」(NOBITA! Je vais le tabasser!)とか、

 「おれたち地元じゃ負け知らず」(Dans notre ville natale, nous ne nous sommes jamais fait battre)とか、

 「行儀よく真面目なんてできやしなかった。夜の校舎、窓ガラス、壊して回った」(Je n'ai pas pu avoir de la tenue et etre serieux. La nuit, j'ai deambule dans les locaux de l'ecole en brisant ses vitres)とか、

文化の翻訳不可能性を一息で蹴散らして本質直感でこちらの意図が伝わるような曖昧さゼロの強度あるストック・フレーズを増やしていたのですが、これじゃあ、受付までたどりつけませんね。

うーん、次なる秘策はなんでしょう。。。