Go West
というわけで、明日から四国に島流しの刑なのですが、案の定、発熱しております。
基本的にものすごく元気な方なのですが、なんでこう、ここぞという時にこういう残念なことが起きるのでしょうか。
しかも幹事なので「死体に鞭打って来い」という温かいお言葉を皆様から頂きました。
とりあえず、病院にいったらインフルエンザではないということで、そこは安心です。
今は抗生物質と葛根湯と栄養剤とマルボロ・メンソールという禁断の合わせ技で治療中です。
しかし、そんなことよりも、先ほど天の声があり、大人の事情で、ひょっとすると今年末から来年あたり、
しばらくスコットランドかウェールズかもう一回フランスに島流しにならなくてはならないとのこと。
ダブリンとかだったら、どうしよう。
あああ、大人!!!!!
とりあえず「ロンドンだけは堪忍や」とだけは天にお伝えしておきました。
あらん限りの裏工作と裏取引をして、なんとかこの島流しだけは避けないと・・・・せめて、佐渡ヶ島か竹島あたりで落着させようかと模索しております。
半年前に帰国した時は「しばらくは箱崎ジャンクションより西には行かない!!!」と固く誓ったのに・・・・いまでは小菅ジャンクションよりも東に行くことすら容易ではありません。
確定しているだけでも、四国・京都・フランス・スペイン・チュニジア・・・・左の方ばっかりじゃねーか。
どなたかハワイとかアルゼンチンとか、少しは右の方にも連れて行って下さいませ。
どうやら、帰国後に時差ボケが強くなる方向にしか縁がないようです。
西にいる合間に東に帰ってくるという生活になりそうです。
「The遠島流刑」だし、いっそ忌々しいコアラでも抱きに行ってやろうかとも思って、「オーストラリアはどうでしょう?」と奏上したところ、「ウィーンもありかな・・・・」なんつって。
Go Westが天命のようです。
今までは実感なかったですけど、ジョン・オサリヴァンってどういう人かなんとなくわかってきました。